人類みな兄弟姉妹.com

「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

和傘を使って10年

現在、美濃和傘を三本もっている。 ただ、行きつけの浅草の傘屋が 閉店してしまった。 デパートで購入するより5000円は安かった。 どうしよう? 最近は、だいぶ手の混んだデザインが多くなってきたが、私はやはりスタンダードをさすのが しっくりくる、、、

女性のキモノ帯

女性用の半幅帯を 半分に折って着るのが、 現在キモノとの楽しい付き合い。 キッカケは、男性用帯は ユニークな柄がなくて 女性帯を何とかして締めることが できないかとリユース店の女性スタッフに 助言をもらったことに始まる。 次のステップへ進んだ。 型…

政党と結社

自由民権運動の盛んであったあの時代。 全国各地に「結社」が2000数百誕生した。 今では、政治結社などいかめしい イメージであるが、当時は純然なる 有志の集まりで真剣に政治の在り方を 問いていた時代。 正しく、現代でも国内のみならず諸外国においても…

白票投じて15年

かれこれ選挙で白票投じて15年が立つ。 選挙に行かない人と同じにはならない。 一人の選挙権を有する国民として、 選択すべきでない候補者に 思考停止で投票はできない。 政治や政治家への悪態をつく人ほど 選挙に行っていない人が多いらしい。 さあ、今年…

嵐が強い木を作る

嵐は、父親。 強い木は男の子。 父親の腹の定め方で 男の子は男になれる。

浦辺登さんの書評(転載)

『日本人最後のファンタジスタ』 河合保弘・笹川能孝著、つむぎ書房 ・ハンセン病への差別偏見を根絶するために 人物評価は難しい。「悪」と評される人ほど、難しい。本書の主人公、笹川良一もその一人だ。その笹川を舞台の脚本の如く、3幕、21場で描いた…

長堀優さんの感想(転載)

「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」 川端康成氏の名作「雪国」の冒頭の一節です。 とても短い文章ですが、トンネルの闇が白く輝く雪に置き換わる劇的な光景が目に浮んできます。この一文に、陰陽が鮮やかに転換する瞬間が見事に表現されているので…

文楽だんご三兄弟

とうだゆうde笹川流も、 そろそろ次の段階に進むか? 個人的には、20、30代の若手演者に 番組出演してもらい、ユニットを組みたいと思っている。 「文楽」を押すばかりでは、新しいお客さんは増えることはない。 まずは、ルックスと面白い人間的キャラクター…

松森茂嘉さんの文面(転載)

2024年新しい年がスタートしました。 この度の震災に際し心よりお見舞い申し上げます。暮れの1年は親の介護などで精神的にも毎日が辛くいっそう死んでしまおうかと真剣に考え悩んでるなか、自分も何とか年を越せました。フェイスブックで繋がっている皆様方…

高知人の龍馬嫌い

高知の人でも坂本龍馬嫌いが、いるんだ。 同時に高知人の気質にも言及する筋金入り? 簡単に言えば、坂本龍馬にすぐに逃げ込むのが、その人は嫌らしい。 本人も高知生まれにも関わらずにも関わらず。 確か、以前鹿児島に出かけた時も、そういう 薩摩人に会っ…

出版記念の集いを終えて005

さて、東京に戻り 3月都内で1カ所 4月は衆議院憲政記念館と 集いが続く。 その後も、 6月は九州横断 7月は良一の地元である 箕面などでも再び集いが行われる。 集う人々、場の環境など 同じ形でも伝わり方は変化する。 これから私も未知の世界へ突入する…

出版記念の集いを終えて004

一方、共著の河合さんとの対談スタイルは、 非常にスムーズに進んだ。 やはり、作品を生み出した河合さんと、 私が登場人物の血族であるということもあって か、話ができる内容が違う点は良かったと思 う。 澱みなくスラスラと語る名口調は、 さすが講演慣れ…

出版記念の集いを終えて003

更に、面白い現象を見れたことを 伝えてみよう。 私と同世代若しくはそれ以上の世代の 人々にとって、まだ「笹川良一が生きている」 と感じた。 もう30年もの昔に天国へ旅立っている 笹川良一。 も関わらず、興味本位でもいいのだが質疑が 出てもおかしくな…

出版記念の集いを終えて002

各出版記念の集いは、 主宰者によって参加者のカラーも だいぶ変わったものであった。 また、国家議員からの電報も多数あり、 集いには市議会議員も多数参加してくれた。 2017年出版された「笹川流」とは、 この点が大きく違った点であろう。 また、表紙が20…

出版記念の集いを終えて001

2月に都内で3カ所。 3月に地方で7カ所。 総勢750人の人々と 触れ合った。 この他にも、 中小企業の経営者などが 大口で100冊が数名、 20冊だと50名ほど新刊を 買い求めてくれた。 お蔭で3月には増販になった。 感謝

ポエム往来?

お題 : 雨 雨降る日を いつかいつかと 待つキミ 雨日だけが 二人が会えるとき そろそろ梅雨どき 一年で一番デートが できる時期 キミの出立ちは 江戸時代そのもの キミと歩けば 老若男女問わずに 惹きつける香りがある 際立って街中で往来する 女たちからの…

笹川流との出会い005

ただ、そんな会長にも意外な一面があり、およそ人間:笹川能孝のイメージに合わない神田駅高架下のホルモン焼き屋で一緒に食事をしたり、ソフトクリームが好きだったりもする。 お酒も、甘いお酒のアマレットをロックで、カットライムを搾らず等々。 世の中を…

笹川流との出会い004

会長は自身のことを”売れない歌舞伎役者”だと冗談で表現する。 何も知らない人が会長からそう言われたら、たしかに歌舞伎役者に見える。 それだけ華があり、持ち物にすら華がある。 例えば傘。 着物の時は武士のような出立ちで、スーツの日は紳士・ジェント…

笹川流との出会い003

それからの数年、笹川会長が主宰する経営者交流会SSAの広報担当として、笹川会長の近くでオーラの正体を気づかれないようコソコソと研究した。 笹川会長はよくデニムの着物で街を歩く。 手ぶらのことが多い。 会長と出会ってから自分も手ぶらになってみて周…

笹川流との出会い002

“A級戦犯容疑者、不起訴のちに釈放” “巣鴨プリズン” “昭和の妖怪、岸信介” “戦後最大のフィクサー、児玉誉士夫” そして「日本のドン、笹川良一」 と検索結果には書かれていた。 すごいところに来てしまったという焦りと不安で、どのくらい道を歩いたか記憶が…

笹川流との出会い001

笹川流との出会い 2022年12月12日 笹川会長に初めてお会いしたのは2019年9月。 会計とロボットに夢中で、少し変わっていて惹かれる武田さんに、「日常生活で滅多に会う機会のない面白い人と今度会食をするから、広瀬君もおいでよ」と誘って頂いてから早3年。…

身勝手な大人たち

若者は、よく見ている。 我々オトナの言動行動を。 少なくとも、 ズルさ、 言い訳めいた言葉、 自己保身などなど、、、 潔くあれ 固執するな オトナたちよ

ほほずえに投稿

「財界人文芸誌ほほづゑ」の同人に私を加えて頂いたのは、今から10年前、私が45歳のときであった。 同誌は創刊三十年近くになり、昨年8月に亡くなった資生堂の福原名誉会長が長らく発行責任者を務めていた同人誌である。 経済人の私が、「文化なくして経済な…

市議と県議、逆転

最近、県議会議員から市議会議員へ 鞍替えする人が増えている。 こういうところにも、 地方創生、政治家のできる領域など 差異が出てくるんだなあ。

型はどうする?

頭と心と意識が バラバラな若者を救済するべく 学生会議が始動しつつある。 オトナでもこういう人間は少なくないが、 若者たちにはまだ変化が起きうる柔軟性が タップリ残っている。 まず、心は強くする。 そうすれば誰にも優しくなれるから。 意識は観察か…

誰の長所?

①物怖じしない ②好奇心が旺盛で探究心がある ③積極的にチャレンジする ④倒れてもタダでは起きない ⑤前向き(マイナスもプラスに変換する思考) ⑥自分の弱みを自覚している ⑦長期的に考える努力をする ⑧相手の話を聞こうとする態度がある ⑨知らない人とでも積極…

相談役の年始挨拶

皇紀ニ六八四年、恭賀新年。 常任理事xxxx様の御導きにより本年から相談役を拝命させて頂きました、笹川でございます。 二十年間、日本人初の経営者のためのinterlocutor(対話)として、中小企業の振興へ精力的に取り組んで参りました。 笹川流インタビューか…

落語家のフラ

知り合いの落語家が、 「あの師匠はフラがあるね」と 評することがある。 「フラ」とは、 持って生まれた愛嬌のことを指すらしい。 さて、この「持って生まれた愛嬌」と いうものは、キャリアが長くなればなるほど、 持ち続けることはそう容易ではない。 な…

遅刻について

5分遅れも遅刻。 電車が遅れても遅刻。 時間感覚が、 その人の人生を決めることが 少なくないんだなあ。

クジラの街、串本へ

ここで言うクジラは、 一般的に想像する巨大なクジラではなく、 イルカの大型版らしい。 さて、世界でも日本の捕鯨が問題視を されることも少ないが、、、 その理由は誰か知っていませんか?