更に、面白い現象を見れたことを
伝えてみよう。
私と同世代若しくはそれ以上の世代の
人々にとって、まだ「笹川良一が生きている」
と感じた。
もう30年もの昔に天国へ旅立っている
笹川良一。
も関わらず、興味本位でもいいのだが質疑が
出てもおかしくないと予想して、私も回答
できるように準備していたのだが、、、
「誰も手があがらない」。
致し方なくインタビュアーが会場をまわって、
マイクを向けても誰一人質問が出ない。
見かねたインタビュアーが参加者代表として、
私に質問を投げかけてくれることに、、、
会合終了後に、インタビュアーから私見を
聞かせてくれた。
「目に見えない恐れ」
「何か巻き込まれる恐怖」
「辱められる不安」
これって、なんなんだろう?