人類みな兄弟姉妹.com

「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

★マカオ帰国9

そんなタイミングで、偶然にも岡山・倉敷に訪れた。 初めてお目にかかった地元の男性が、着物を着ておられた。 でも、何となく着物とは風合いが違っていたので、 触ってみると、「デニム生地?!」。 見た目は、ほとんど着物と変わらない・・・ 自宅で洗濯も…

★マカオ帰国8

そして2つ目が・・・・・・・ 「日常生活において、気軽にいつでも着れる着物をもつ」 幸い僕の場合は、先輩経営者の奥様より 「主人がもう着ないから、モノはとても良いものなので 笹川さんにもらってもらえると嬉しんだけど・・・」 といって頂戴した着物…

★マカオ帰国7

それも、その彼は男性が着物を着るに際して、 必ず手こずるだろうと思われるポイトンを 集中して反復、反復、反復させるのだ・・・ この時、僕は多くの情報より 「身体に覚えさせること」が、 ハードルが高そうに感じてしまう 「着物」という対象を克服する…

★マカオ帰国6

私の最大目的は、 「普段の生活で着物を着て、仕事に出かけること」・・・ 難しい専門知識は不要で、 「実践的なノウハウ」と「自分で着れるという確固なる自信」が得られること。 そこから、僕は着付師ではなく、 「着物を日常生活で洋服と同じようにサラッ…

★マカオ帰国5

というのも以前、知人の勧めで、男性向け着付講座へ二度参加したことがあった。 この世界は、婚礼の正装をできるために師範取得している人は、ほぼ100%が 「女性着付師」。 つまり、黙って立ったまま僕が着付をされる場合は、最適であろう。 しかしなが…

★マカオ帰国4

さて、この経験に気を良くした僕が、 帰国して熱冷まぬ間にしたのは、2つのこと・・・ この些細な私の行動が、その後着物と切っても切れない深い、 深い仲に進展していくことになるとは・・・人生わからぬものです。 1.【自分一人で着物が着れるようにな…

★マカオ着物3

さて、パーティー会場がホテル正面玄関から車輌から降りたった光景は、 終生私の記憶から消しさられることはないだろう。 それはそれは、 日本のどこぞの芸能人なのか、 著名な日本人と明らかに勘違いしている周囲の人々の反応は、 非常にわかりすいものであ…

★マカオ着物2

さて、パーティー当日・・・ ホテルの部屋で待っていると、着付けのできる女性がやってきたのであった。 彼女は、現地のメルセデス・ベンツで働くOLさんであることを、自己紹介がてら話してくれた。 女性は大層緊張しながらも、「私は数年合気道をマカオで…

★マカオ着物1

《 経営者である僕がスーツ・ネクタイを脱ぎ、ほぼ日常生活を着物で過ごすようになるまでのお話 》 僕が45歳になった、平成26年12月4日~7日、マカオアメリカ商工会議所の会頭より「ボールルーム・パーティー」の招待を受けて、人生初めて着物で出席…

★さあ、感性を研ぎ澄ませて・・・何が観える?

感性、、、 動物と人間の 大きな分かれ道

★仮面を外そう

そもそも仮面とは、 何を指すか?