笹川:
あと、読んでいる途中の気持ちとか、
読み終わったときの感じとかも、
是非聞きたいね・・・
ペルソナ:
「笹川流」を拝読した時、
病気や障害に気づかされた以降、
いかに内向きに生きてきてしまったのだろうか、
もっと無理せずとも良い意味で
「自然体な姿勢」でいて良いのではないか、
僕にはそう思えました。
笹川流のなかには、
生きていく上で重要な示唆が沢山ありました。
すべては僕が実践できるわけではないですが、個人的には
「敗北」
「大きな和、小さな和」
というフレーズがとても印象に残っています。
笹川さんが事業でご苦労なさった経験、
社会に忘れられた和の重要性については、
僕がこれから生きていく上で
重要なエッセンスが込められていました。