私(23歳男)の問題意識
戦争、災害、少子化、不景気、消失する
日本文化。
迫りくる数々の日本の危機。
その中で、無気力な若者。
金太郎飴な若者。
自分で決められない若者。
国歌を歌えない若者。
自国の歴史を知らない若者。
日本人として正しいアイデンティティを
持つ日本人は年々減っていく。
そんな国家存亡の危機の中で、
今一度、私たちは
「なぜ生きるのか」
「どう生きるのか」を考える
勉強会をしたい。
なぜ、私たちは本当に大切なものを
見失っているのか。
①情報過多の時代
時代の発展に応じて、世の中は情報に溢れ、
私たちの可能性は無限に広がった。
その一方で、
それ故に自分が本当にやりたいこと、
社会において本当に大切なことが
見えづらくなっている。
②無限の選択肢
情報が簡単に手に入るようになり、
キャリアの自由度が高まった。
広く色々できるようになった一方で、
突出したものがない。
だから、自分の道が選べない。
故に、社会的にも皆、均質的で、個性がない。
だから、右ならえの金太郎飴的社会になり、
盲目的に満員電車に乗って、
会社や学校に向かう毎日。
僕たち若者はそんな大人には
なりたくないと思っている。
でも、変化の激しいこの時代。
常識はどんどん書き換わる。
どうしたらいいか分からない。