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「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

高校三年女子の文章

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ドキドキ・ビリビリ心が鳴る。
私は18年間沢山の大人にあってきた。しかし、この感覚は流れ星をみれた時と同じ確率に等しい。
失敗をしろと言い、託すそんな凛々しい大人を見たことがない。MOVEMENTを起こすのに可能性が少しでもあるのなら行動し、失敗をしたことで失命・投獄・1億円をも課せられなければいい。きっぱり言い切れるのは本物だ。
 対話を大切にするのは難しい並大抵は会話であり、何を話したかが重要である。いわゆる自分の外側で話題を出して話す。笹川さんは違う。相手の在り方を知り得たうえで話すのだ。芯がある人しかできない現代社会に生きる人にとって難しいことだ。対話するには
自分を持つ必要があると気づかされるのだ。なんとなく生きるのではなく自分をつくることを知るのだ。
 『一人でいる時こそ恐れるな』孤独になった時に最も不安を感じる。しかし、笹川さんは違う。どうでもいい大人数に混ざるのではなく意味のある少人数に混ざれと。流される人生を送ってきた高校生の私にとってとても遠い言葉のようで心の奥に刺さった。少人数に混ざると賛同されることが難しく、行動できないリスクが高い。しかし、かえって得るものも多いのだ。
 笹川さんは言葉にできないほどの高校生の言葉でいう「凄い人』。
私の言葉でいう『面白い人』である。