あの流浪人？がやってきた

身長１５０センチと小柄な体格で、一見女性に

も見える容姿だったと伝わる、河上彦斎（かわ

かみげんさい）。

人気漫画「るろうに剣心」の主人公・緋村剣心

のモデルとなった彼は、幕末４大人斬りの１人

とされている。

時勢に翻弄されながらも、最後まで志を曲げな

かった河上彦斎の波乱の人生は、私の永遠のヒ

ーロー、菅原文太演じる「仁義なき戦い」の主

人公にも、どこか生き方が似ている。

今回、３６歳の男から送られてきた全１４巻。

主人公の剣心と剣心の伝説の師匠、比古 清十郎

に私の父性と考え方が似ていようだ。

また、比古 清十郎 は剣心よりも強いが、普段

は陶芸家で生きており、あえて独りを好む傾向

がsるとのこと。

過去に私へ漫画全巻を送ってくれた男が、他２

名いる。読書趣味を称する私にとってマンガ、

アニメは未開地そのもの。

でも、己が知らない世界に導いてくれる人間

は、私にとっては師匠そのものだ。

河上彦斎の辞世の句、、、

“君がため　死ぬる骸に　草むさば　

　赤き心の　花や咲くらん”　

キミは、どう受け止めるかな？