人類みな兄弟姉妹.com

「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

01聴く存在

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ほとんどの人は、

私の正式な職業を知らない・・・

その理由は、幾つか考えられる。

「聞かれないから、説明していない」

「説明してもその意義と役目が推し測れない」

などなど、、、、

 

と言って、

具体的な部分まで話ができないので、

私の大枠の話の内容をもって、

各々の想像する力に頼らざるを得ない。

 

でも、その想像力が及ばぬことが、

過去のマイデータによると20%と

低い数字が出ているので、

「売れない歌舞伎役者」と

名乗って終わりにしている。

 

今日は35歳から19年間にわたり続く

「影の仕事」について私も少しだけ

勇気を持って歩を進めてみることにしよう。

 

その背景についても触れておこう。

それは、2017笹川流刊行が、

間違いなく影響している。

 

と言うのも、それまで私は、

どうしてもホームページは

あった方が良いと言うことで

開設してはいたが、私をよく

理解する第三者により紹介されて

長年関係性が形成されるものだった。

 

そこで書籍発売になり、

致し方なくFacebook、インスタグラムを

はじめることにより、今まで出会ってきた

人々とは全く違う宇宙人のような存在が

目の前に現れてきた。

 

元来、分からないことを知ると言う、

好奇心旺盛な私は、彼らと知り合う機会が

増えるたびに気づくことが、1つ見つけた。

 

それが、「灯台下暗し」。

IT技術が進むがゆえの弊害なのか、

想像以上に視点視界が近視的であり、

視野狭窄にも関わらず、お金かけずに

「少しだけ視点」を外すとその他大勢が

盲点になっている隙間がわかる。