ほとんどの人は、
私の正式な職業を知らない・・・
その理由は、幾つか考えられる。
「聞かれないから、説明していない」
「説明してもその意義と役目が推し測れない」
などなど、、、、
と言って、
具体的な部分まで話ができないので、
私の大枠の話の内容をもって、
各々の想像する力に頼らざるを得ない。
でも、その想像力が及ばぬことが、
過去のマイデータによると20%と
低い数字が出ているので、
「売れない歌舞伎役者」と
名乗って終わりにしている。
今日は35歳から19年間にわたり続く
「影の仕事」について私も少しだけ
勇気を持って歩を進めてみることにしよう。
その背景についても触れておこう。
それは、2017笹川流刊行が、
間違いなく影響している。
と言うのも、それまで私は、
どうしてもホームページは
あった方が良いと言うことで
開設してはいたが、私をよく
理解する第三者により紹介されて
長年関係性が形成されるものだった。
そこで書籍発売になり、
致し方なくFacebook、インスタグラムを
はじめることにより、今まで出会ってきた
人々とは全く違う宇宙人のような存在が
目の前に現れてきた。
元来、分からないことを知ると言う、
好奇心旺盛な私は、彼らと知り合う機会が
増えるたびに気づくことが、1つ見つけた。
それが、「灯台下暗し」。
IT技術が進むがゆえの弊害なのか、
想像以上に視点視界が近視的であり、
視野狭窄にも関わらず、お金かけずに
「少しだけ視点」を外すとその他大勢が
盲点になっている隙間がわかる。