2017年に「笹川流」が出版されたが、
2013年(45歳)より、紹介者を介して限り
笹川スタイルによる、「父親義務教育」と
称してオトナの受け入れを開始した。
そういう点においては、
意外にも「息子さん」を預かるほうが
楽なのだ。
理由は、まったく純白な心を持っているので、
どんどんスポンジに水が吸収されるごとく、
メキメキと目に見えて変化が見てとれる。
また、私から教えたことを家に帰り、
母親に自慢げに話をしてくれるそうだ。
ところで、私のことを知る多くの経営者から
すると「あの笹川さんが、人にモノを教える
姿を想像できない」という声があっちこっち
聴こえてくるのは当然のこと。
「学ぶ」と言う意志をしっかりと持った上で、
接する人間に対しては、私のインサイドに
蓄積されたコンテンツを惜しみなく放出する。
それも、具体的かつ使えるものを無駄なく、
である。
来月初旬には、博多において
中学3年オトコ、中学2年オンナと
2時間1本勝負をする。
楽しみなことだ、、、