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精神障害者ペルソナとの触れ合い(5)

【笹川流】会合での振る舞い方

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Q:

そういった会合にも足を向けるとは、正直想像していませんでしたので驚きです・・・

その場合、笹川さんは会場ではどんなように振舞われて、過ごされるのですか?

  

笹川さん:

これは若い頃に先輩に教えてもらったのことを実践しているんだけど・・・

主催者も知らない会合でも、ひな壇の最前方のセンター周辺に陣取るようにしている・・・

 

ほとんど、その場所からは離れず、壇上に上がる人のスピーチを聞きながら勉強させもらいながら、主催者との関係性など人間観察をする・・・

  

懇親タイムに移行したら、仕事ができそうなコンパニオンを捕まえて、適当に食事をテーブルに置いてもらい、「これは」と感じた大御所や著名にご挨拶をして回る・・・

  

最近では、ほとんど着物で出かけるので、日本伝統芸能の家元くらいに見られているから、誰も名刺交換には寄って来ない。

  

「結界を張る」という意味もあるが、そのなかでも怖いもの見たさの人、はたまたきちんと気構え正されてご挨拶に来られる方は稀にいる。

 

信用たる人間であるか見定めるにも私なりの懇談を進めるかな・・・

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 だから、そういう場所で経営者が私と偶然にも知り合うケースは、奇跡的ですね・・・

 

言い忘れましたが、主催者から来賓格でお邪魔をさせて頂く際には、主催者の大事なお客様をお引き合わせいただきますので、失礼の無いような応対は慎重にしますよ・・・

  

それで、数日後、「ご挨拶がてら」ということで、経営者から面談のご連絡が入ることも少なくない・・・

  

私の信条は、面談希望は余程のことがない限り、お会いするようにしている・・・

むろん、面談するのに費用もかからないのでご安心を・・・

  

ただ、最低限お願いしているのは、事前に私の思想、価値観が、多分に表現されている「笹川流」はご一読頂くようにお願いはしていますがね・・・

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