教えない教育、体験学習が、
笹川流の特徴だ。
「失敗させる」
「泣かせる」
「叱られる」
「 決めさせる」
「度胸をつけさせる」
「誰とでもコミュニケーションが
スムーズにできる」といったいった
体力的ではなく、精神的に人間を鍛えると
表現すればわかりやすいだろうか?
そのために
「感動体験」
「緊張体験」
「刺激体験」
「 苦痛体験」
「興奮体験」
「忍耐体験」といった
我が息子(現在25歳)に徹底的に施したことを
行う。
その結果、全人総合的に
「自ら気づく力」
観る(✕見る)
聴く(✕聞く)
書く (書道、絵)
読む (本)
話す (簡潔に)
触る (文化)
嗅ぐ、臭う (自然環境)などなど、、、
言うならば、子供版「教養的素養」を
作ると言って過言でない。
そこで、こういう「男の子」が
どんな青年25歳になるか?
1、長い長い果てしもなく長い人生を歩む
大きな羅針盤として最も大切な
「枯れぬ知的好奇心」を手中におさめる。
2、自分の脳ミソで考え、決断できる人間に。
3、自分なりの美意識をもてるようになる。
4、やりたくないこと、嫌いなことなど
食わず嫌いをせず物事の成否を捉えられる。