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「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

峯山さん 003

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【完結】雪も降らない寒空の東京に、奇跡が舞い降りた!?
笹川会長との二度目の直接面談が緊急実現
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◎ 笹川会長との直接面談が実現

「なんだこの寒さは!!!!」

年末年始は実家で過ごそうと
滋賀の実家に戻ってきましたが

体感レベルで東京よりも五度寒く
風邪を完全に引いてしまい
寝込んでいる峯山です。

布団を何枚も重ねて今月起きた事を
振り返って見ると、本当に色々ありました。

場所的には東京に滞在することが多かったですが

シーズンということもあって

東京で諸所、開催される忘年会に出席するたびに

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「笹川会長との話の続きを知りたいです..」

「笹川会長に会えるなんて凄いですね!」

「神社界を盛り上げる仕組みってどうするのですか?一緒に応援したいです。」

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など、笹川会長の記事に関連して、たくさんの方に声を掛けていただいて、とっても嬉しく思いました。

競艇会のボス】

【戦後政治家を牛耳ったフィクサー

【右翼のボス】

【元A級戦犯

などの異名を持って、その死後も恐れられる戦後のドン「笹川良一」さんを大叔父の持つ

笹川会長との過去のエピソードをまだ見ていなかったという方はぜひこちらの記事をご覧ください!

(上から時系列順に古いものから並べています。)
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
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「明日があると思うな。二度と会えると思うな」
https://www.facebook.com/masahiro.mineyama/posts/pfbid02gVJdogvuMibX6hRk1ScQdMJoY7tB6PypdjceeqvCPwmhaa3KZ9jD484483nHNxFel

「会長がお呼びです」秘書から届いた意味深なメッセージ。
峯山が消されるXデーか!?(前編)
https://www.facebook.com/masahiro.mineyama/posts/pfbid0jmmWtN61sCdw2M8LzgPTMdXswamSDeL1Yupy9GiCQ9rtMvMQuv413g1Q462J1UYYl

「会長がお呼びです」秘書から届いた意味深なメッセージ。
戦後日本のフィクサー一族から申し込まれた決闘が幕を開ける
https://www.facebook.com/masahiro.mineyama/posts/pfbid02U3yLP4uVUbxuHNLnaR5qFsvBbn5m4hgmwTMmvVCMKdfBMgECRALV2gP6ZSVkE3Hcl

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実は2日前の12月26日、
東京某所で再び、笹川会長と
直接面談が実現しました。

しかも、今回は秘書の方もご同行されず

【笹川会長 vs 峯山】
の1対1の直接対決です。

競艇のレース売上金の2.7%を交付金として
毎年入るシステムを作りあげた日本財団のように

【善意を具現化するシステムを考えて提出せよ】

という宿題があった事を
覚えている人もいらっしゃるでしょう...

実は不肖峯山は前回の対談後に
その宿題を一週間かけて完成させて
提出しました。

それを受けての今回の緊急面談。。。

「一体、峯山の身に何が起きたのしょうか?」

直接対決の行方を知りたい方は
ぜひこの続きをご覧ください。

◎ 指定された東京浅草某所

「当日は15時半に東京の浅草か蔵前あたりで
。場所は15時ぐらいに連絡します」

このメッセージを笹川会長から
受け取ったのは、面談の4日前のことだった。

笹川会長は事前に面談場所を指定しない。

いつも場所の情報が来るのは会談の30分前だ。

「会長ほどの要人になると暗殺の恐れがあるから、
場所を特定されないようにされているのだろうか?」
と勘繰ってしまうほどだ。

「あまり不要なことはベラベラ話さない」

などどこか、その存在自体が
ベールに隠されている

ゴルゴ13」の主人公
「デューク東郷」との共通点が多い事に気づく。

30分前に到着して、
会長からのメッセージを待った。

「面談場所は〇〇」
との連絡が入り、現地に向かった。

その日の浅草は
年の暮れということもあって、

雷門のあたりは道か人が溢れるほど、
ごった返していて、前に歩けないほどだった。

雷門で人を潜り抜けて、
仲見世通りに向かうと、

日本人よりも
外国人観光客の方が多いことに気づく。

なかでも、
日本の伝統衣装「着物」を着て
カメラマンを雇い、浅草の街を
背景に写真を撮り続ける
グループにもたくさん遭遇した。

浅草の街そのものが、
外国人にとってインスタの映えスポットであり、

ここでの写真撮影を楽しみにして、
日本へ観光に来ている人も多いという。

仲見世通りの中心街から、
脇道にそれて歩くこと10分

ようやく指定された
待ち合わせ場所に到着した。

予定時刻の8分前。

会長はすでにそこにいらっしゃった。

私の足音に気付き、
私の方に振り返った後

「前回とは雰囲気が変わりましたね。
何かありましたか?」と笹川会長。

服装は前回とほぼ変わっていない。

体重も前回の対談からそれほど変わっていない。

私の中での【何かの変化】を感じ取られたようだった。

「思ったよりも宿題の提出が
はやくて喜んでいます」と会長。

寄付金もお賽銭も少ない
地方の神社が栄え続けるシステム構築
についてのプロジェクト案をすでに
提出させていただいていた。

それを受けての今回の緊急面談だったので

「峯山君、君のアイデア画期的だ!

日本財団との橋渡しを引き受けよう!

全面のバックアップする!」

みたいなことになるんじゃないかと

年末ジャンボ宝くじの1等の当選を
待ち侘びるかのように、

内心は根拠のない
ワクワク感でいっぱいだった。

コーヒーを一杯飲んで
会長からの次の言葉を
固唾を呑んで待ち侘びたが
口から発せれたものは
全く予想したものとは違った。

「これはやる上での
最大の障壁はなんだと思いますか?」

会長からこの案が良い悪いという
ジャッジメントは一歳なかった。

突然の質問に答えに窮した。

「最大の障壁とは???」

すぐに答えが出なかった。

「システムを作る予算」

「神社界からの協力」

「このプロジェクトを始めるタイミング」

思いついたことをその場で答えたが
首を縦に振らない笹川会長。

これはあくまでの
個人的な意見だがと
前振りをした上で。。。

「今、必要なのは「仲間」だと思う。

あなたは前例のない事をしようとしている。

前例がないから反対もある。

前例がないから躊躇する人もいる。

でも、何もしなければ確実に未来はない。

それを越えるためには仲間の協力が必要だ。

君は恐らく優秀だろう。

一人で大方の事ができるんだと思う。

でも、一人で出来ることは限られている。

仲間を作りなさい。それがまず先だ。」

という笹川会長の言葉は目から鱗だった。

自分が全く見えていなかった所を
まさに言い当てられた気がして
一瞬時が止まったような錯覚を感じた。

◎ 答えに飛びつくな

「君には仲間が必要だ」

この言葉を聞いた時に、真剣に目から鱗が落ちた

「前例のない事をやるには
 自分一人ではできない。」

本当にその通りだと思う。

そういえば、海賊王を目指した「ルフィ」もまずやった事と言えば「仲間探し」だった。

「もう一あなたに伝えたい事がある。

答えは飛びついてはいけないという事だ

何かアイデアが浮かんだ。

すぐにそれをやってみようというのが
今までの習慣だったのではないか?

もちろんそれが悪い訳ではない。

でも、必要なのは本質的な問いである。

「世の中の本質的な問題とは何かだ?」

「なぜ、それが今まで解決できなかったのか?」

「どうすれば継続して、世の中の社会問題を
解決するシステムを構築できるのか?」
など深く考えないといけない。

世の中は「欺瞞」で満たされている。

世のため、人のため
宣伝している組織や人ほど
その奥にある意図を
見抜かないといけない

神社だけが世の中で
困っている訳じゃない

まだ時間はある。
色々考えてみなさない」
と笹川会長。

あまりにも本質的な問いかけに
頭を抱える不詳峯山。

新しく課された宿題を抱えて
次回の展開は新年に持ち込まれる
のであった。

続く...

◎ まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか?

すごく短い時間での直接面談だったが
今回も自分の思考を深くする学びと
気づきをたくさん頂戴する事ができた。

「今、峯山に必要なのは仲間だ」というのは
まさにその通りだと思いましたので

これから日本各地で日本を再興する
活動をされている仲間をを探して
行きたいと思います!

✔︎ 何か一緒にやりたい
✔︎ いい人いるので紹介したい
✔︎ 一緒にできないが応援したい
などという方はぜひメッセージや
Facebookのいいねをお願いします!

追伸

「仲間第一号」に
なってくださいとの
峯山の申し出に笑顔で
ご快諾をいただいた笹川会長。

年明けに日本再興メルマガ(仮)
も始めたいと思いますので
Facebookの投稿をご覧ください!

良いお年をお過ごしください🤗