「結社」という言葉に対して
良いイメージを持つ人がいれば、
それはかなりユニークな人生を
送ってきた人物といって良いだろう。
さあ、「経済結社」とワード検索すると、
SNS上の1番上に私、笹川が主宰を務める
SSAが出てくる。
結社の定義
↓
『なんらかの共通の目的・関心を満たすために、一定の約束のもとに、基本的には平等な資格で、自発的に加入した成員によって運営される、生計を目的としない私的な集団』。
このように共通目的のもと、人為的に結成する、継続的な団体、コミュニティを指す。
また、日本国憲法に定められている「結社の自由」により、さまざまな結社を組織することが保証されている。
今後、「個」を重視する結社の仕組みは、自己実現を目的としたアイデンティティの拠り所となっていくだろう。
最後に、なぜ会の名称に「結社」を私が用いているのか?
それは会合の会場に来れば、一目瞭然でわかるだろう。
【経済結社SSA|笹川能孝主宰】からの
お知らせ
私達SSAは、独立不羈の精神を持つ中小企業経営者及び個人事業主を対象とした経済結社です。
今年9月より、発足以来会場にしていた銀座を離れ、永田町二丁目へと会場を移し、従来より勉強会としての色を一層強くした少人数制の会に生まれ変わります。
尚、経営者を中心とした会合ですが、ゲストスピーカーには経営者を呼びません。
普段触れ合うことのない業界、文化人の方々から話を聞くことで凝り固まった右脳を動かし、もって個々の人格形成と日々の経済活動における新たな気づきやヒントを得ることを主眼に置いています。
この経済結社の存続意義・根幹となっている教えが、主宰者である笹川能孝の著書『笹川流』です。
笹川流を読み、笹川流と出会い、何か感じるものがあった方は、是非一度SSA定例会にお越しください。
笹川能孝はじめ、会員一同お待ちしております。