最近、イランに関する報道が増えてきた。
ウクライナは別としても中国が落ち着くと、
次はイラン?
ただ果たして、それだけの体力がアメリカに
残っているかは、疑問が残るところだ。
日米同盟は基軸になることは変更はないが、中
国、北朝鮮、ロシアからの国防方針が今後日本
国自身にも求められることは明白だが、
安きに流れる内閣に信頼性を持てなくなる。
ところで、日本国民に対してウクライナ情勢を
鑑みて、どこの国の代理人かが小学生でもわか
る論調を張る元政治家も数名いる。
そのSNSの発信頻度が、異常に多い。
選挙で政治家に相応しくない候補者に投票して
しまう国民は、そういう耳障りの良き言葉に知
らず知らずに犯されないことを願う。
僕は、大国と戦う小国の国民を尊敬する。
しかしながら、投降して早く戦争を終わらせた
方がいいという誰もが知る有名人がいる。
戦争することと国を守ることを上手な言い回し
で耳障り良き言葉を発する日本人に気をつけて
いこう。