BS松竹東急の連続ドラマ「家電侍」。
江戸時代の長屋に暮らす貧乏浪人・兼梨四十郎
のもとに、ひょんなことから現代の最新家電が
届くようになったことで、さまざまな事件が巻
き起こるコメディー。
過密スケジュールに加えて、極寒の地方ロケ
で、13話を21日間で撮影は、驚異的といえよう。
これは、コメディーというよりもファンタジー
時代劇と言っていいだろう。
最近、時代劇の世界で過去にない物語設定が
たびたび登場する。
これなら、現代人でも取っ付きにくく、視聴者
も増えるだろう。