2023-02-09 浅草へ通って5年 小唄の稽古にため、月三回は浅草へ通いはじめ たのが、2017年11月。 かれこれ5年になる。 毎年、1月年始にお師匠さんから手渡される 三越の包装紙に包まれた干支の人形。 これを自宅に持ち帰り、飾ってみると飽きずに 稽古を続けてきたことが、走馬灯のように思い 出される。 お師匠さんは今年で90歳。 小唄もさることながら、私の次に圭子をつける お弟子さんがいないと、色々なお話をさせても らう。 なんと至福な時間かといつも感じる。