「結社」という言葉に対して良いイメージを
持つ人がいれば、それはかなりユニークな
人生を送ってきた人物といって良いだろう。
さあ、「経済結社」とワード検索すると、1番
上に、私が主宰をする「SSA」が出てくる。
結社の定義は、
『なんらかの共通の目的・関心を満たすため
に、一定の約束のもとに、基本的には平等な資
格で、自発的に加入した成員によって運営され
る、生計を目的としない私的な集団』。
このように共通目的のもと、人為的に結成す
る、継続的な団体、コミュニティを指す。
さて、日本では、日本国憲法に定められている
「結社の自由」によって、政治的なものだけで
なく、さまざまな結社を組織することが保証さ
れている。
今後、「個」を重視する結社の仕組みは、自己
実現を目的としたアイデンティティの拠り所と
なっていくだろう。
最後に、なぜ会の名称に「結社」を私が用いて
いるのか?
それは会合の会場に来れば、一目瞭然でわかる
だろう。