「音」は「ゆれ」から生まれる。
そしてあらゆるものを通して、耳に届く。
そう、振動を起こすものがなければ、
当然音が発生することは、ない。
同時に、空気や水、金属などの
振動を伝えるものがなければ、
音は聞こえない。
つまり、
何も伝えるものがない「真空」では
音は伝わらない。
音には、様々な種類がある。
違いを表す要素は、
「大きさ」
「高さ」
「音色」
などなど、、、
なかでも、
同じ大きさ、同じ高さの音を聴いても、
ピアノとバイオリンの音は明らかに異なる。
これはどんな「倍音」が
含まれているかによって変わる。
倍音とは、周波数の整数倍の振動です。
音は基本の倍音が重なることで
「音色」が構成される。
倍音が多くなると明るい音に、
少ないと暗い音になって聞こえる。
この「倍音」と「腰腹文化」を
研究しているのが
詳しいことは、とうだゆうさんに
お尋ねくださいませ。