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「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

05家庭教育の重要性

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●夫婦で決めた家庭教育における約束事とは?

・3歳までは育児は母親に全任。

・小学3年生までで人格形成の70%は

 ほほ完成することを確認。

3歳からは、行動範囲も急激に拡大し、

女親では体力的にも抑え込めない

力仕事が増大する。

 

いよいよ、お父さん出番ですよ!

 

同時に善悪を母ではなく、

父が怖さをもって指導していく。

 

・幼稚園の年長時から、剣道を習わせること。

家族以外の大人と接する機会を

早い段階で作ること。

日本の文化の一つを身につけさせることで、

海外に出かけても身につけて日本文化を

堂々とプレゼンテーションできることも

にらんで、、、

 

・小学校は地元公立、

 受験勉強は5年生徒よりスタート。

・旅行は、映画ロケ地・歴史・文化的要素も

 盛り込み、 ただ楽しいだけで後々子供の

 脳裏に残らないものばかりを企画しない。

 

●家庭教育における父母の役割

大前提:

子供に対して、双方側より

「お父さんみたいになったら、駄目よ」 、

「ママの言うことなんか気にしなくていいん

だ」といった、 子供が混乱する言葉を決して

言わないこと。

 

家庭教育における秩序を崩すことを

大人自身が行っていることが少なくない。

夫婦は、子供の前では

ある意味「俳優を演ずる」。

 

・父が子どもを叱っている場合は、

一緒になって叱らない。

助け舟も決して出さない。

 

あとで、母が子供のフォローを行い、

叱った理由を子どもに対して

わかりやすく通訳する役目を担う。

 

・「父は恐し、母は優し」

 気軽に喋れたり、甘えることができる

 親子関係を、 主に母親へ。

 

 学校で例えれば「保健室の先生」。

 無償の愛を注ぐ立場・・・

 そういう母子の日常対話から、

    父親は息子が現在どういう状況下にあるかを

 掌握すれば良い。

 

・父親は、パパではなく

 何かを教えてもらえる「先生」 という

 位置づけ。

 

 そして父から言われたことは、

 「はい(やる)」 以外の受け答えはなし。