軍隊の存在は、
戦争が発生した際に
備えた国家としての
最低限の準備であることは、
誰も反対することはないであろう。
しかしながら、
現憲法では、ある国から
ミサイルが撃ち込まれた場合、、、
我々の国は文句を言う
以外に何もできない。
極端に表現すれば、
相手国が
「間違ってミサイルが
発射してしまいました。
戦争する気など毛頭ないのです。
ごめんなさい」と言われても、
何も軍事的行為すら取れない。
これが現実である。
こういう
非常に矛盾した環境下で、
自衛隊の人々は、
日々訓練を行っている現実を、
あなたはどう考えるのだろうか?
少なくとも
尊敬と感謝の念を持って、
彼らへの眼差しを送るべきだろう。