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「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

出版記念の集い参加者感想文

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【右翼も左翼も中間も】

※ぜひ切り取らず全文読んでね♪


私は右翼も左翼もどちらでもない。


どの立場の方に対してそのように答え、どうも怖いもの知らずとよく言われる。
私のいいところだと自負しておるのだが、どんなに有名な方、偉いと言われる方であろうと必ずその人そのものを見るようにしている。
そして、きっと皆さま私の信念を気に入ってくれていると信じている💖とそんなよくわからないポジティブさ(笑)
それを失礼と言う方もいるが、私は常に肩書には興味なく、相手そのものを知って学ばせていただけることこそ楽しいと思っているだけ。
なので、必ず偏見なく相手と関わり、相手の背景を知るようにしている。
そして、相手の行動とその中にある信念を知りたいのだ♪

そもそもひたすら本質の追求をしたいだけなので、右翼左翼どちらかの意見にだけ偏ることは一切ない。
ただ全体から見て日本にとって良い、もしくは子どもの未来に本来の平和を残す可能性があると思った意見には常に賛成するだけ。
逆にたとえよいと思っても、その意見により未来への禍根を残す、もしくは世の中の意識が目的と逆に行く可能性があると判断する時は反対する。

私は私なだけなので、誰の味方?という議論ほど無駄なことはないと思っている。
仮に相手と意見が違っても、誰であろうと相手そのものを否定的な目で見るつもりはない。

そんなことより現代は本当に問題視しなくてはならない問題が後回しになっていることに本気で危機感を持っている。
一つは過去最大の薬害。そして、他にも地方自治法改正案をはじめ、今決まっていこうとしている法案。また、ウクライナ戦争の時の行動が日本を戦争の土壌に上げてしまった可能性があるのだが、大半の政治家にそれらの認識がないこと。
他にもたくさん国内も世界も日本にとっては明るいと言えない情勢であるだろう。
なので、私はただひたすら必要なことを冷静に行っていく。

国民、自治体、そして国という全体。
全ての本質から見て、それが大人としての背中を見せることができ、自分自身も納得でき、生き様として美しくあることができる事柄ならば共闘していきたい。

私の直近の目的ならば医療費や教育の適正化をベースとして、一人一人が異なることに目を向けてもらうこと、そして、本来の意味での多様性から生まれる許容性を多くの人が持っていくこと。
同時に各種日本という国の根幹を揺るがしかねない問題を言及していく。
私の行動はただそれを芯としている。
それがある種の常識の破壊となり、現代の生への息苦しさの解消につながればいいと思っている。
今の日本は一人一人が美しさを知る術がないため、人と人との関わりの中で相手を主軸として苦しみを感じていると常日頃感じる。
私が行っている事業はそれに主軸を置いている。

さて、昨日は友人が主催する会に来賓として参加させていただきました♪
色々噂が絶えない一族「笹川家」。
CIAなど諸々言われております日本財団笹川良一さんの甥である 笹 川 能 孝さんの出版記念にてご挨拶をさせていただきました。
少し前からお知り合いになった笹川さんも色々な立場がある方ではございますが、こういった友人からの貴重な機会を全力で生かさせていただくことが大切だと思っています。
どんな方だろうと私は私の目でその背景からすべてを見ていきたい。
そして、どこに行っても私はブレず忖度なく、自分の伝えたいことを伝えいてく。
なので、今回は特にたくさんのまた別の分野の方に私の想いを伝えさせていただける機会をいただけて本当にありがたい。

とにかく私は右翼だろうと左翼だろうと、私の意見を伝え、共闘できる人を増やしていきたいと思っている。
そうでもしない限り、瀬戸際である日本が生き残れる術はない。
完全に意見が一致する人間は存在するわけがない。
でも最終的な目的はみんな一緒なはず。
だからこそ我々日本人が生きるために必要な意見はどんな立場の方であろうと受け入れ、それぞれが何をでき、何をしていくのかしっかり考えていきたいと思っている。

お花畑かもしれないが、私が色んな立場の方と共闘していく姿を見て、国民の皆様が何か感じてくださり、許容性を持っていただけるよう行動していきたい。

「和を以て貴しとなす」

私はそれを行動から体現していく。
今のままでは、何かある度に相手を責めてばかりいる世の中で希望を持ちにくい。
私はそれを子どもたち引き継ぐのが嫌なのだ。
何かを感じてくださる方がおり、行動のヒントにしてくださったらとても嬉しい。

いや、しかし昨日は議会も予定より長くなり、そのまま新幹線で都内へ直行。
なんとか間に合って挨拶出来てよかった💦
そして、世界的なプロデューサーやデザイナーの方、また、各種業界の第一線で活躍されている方、政治家の方々の前でお話させていただき恐縮です。
誠にありがとうございました。

そして、少ししか会えませんでしたが、私がいつもお世話になっていて大好きな 黒田 清久さんに会えたのが本当に嬉しかった~💛
黒田さんは小田原も関係が深い黒田官兵衛のご子息なのです♪
ひょんなご縁から、すごくお世話になっております。

最後には Takashi Haketaさんのご縁をつなげていきたいという想いを彼の鼓に乗せて堪能させていただき、政治的にも事業的にも新たなご縁をたくさんいただけて本当にありがたいです。
そして、笹川さんにおかれましては、出版誠におめでとうございます。

皆様、いろんな角度から知り、どのようにすれば日本人が生きていける世界を残すという目的を達成できるか考えていきましょう。
そのためには自分と違う意見こそ知っていくことが必要だと思っております。
本来の意味の平和の体現や、日本人の生きていく場所を残し、日本から世界の平和に寄与する。
それぞれの目的は一緒だが、その中で今計画的に出てくる目の前の情報によって踊らされているのが現状です。

どうか本質に目を向け、自身の得意を生かせるよう芯を持って行動していただくことを強く願います。
日本人は世界の平和に寄与することができる存在だ。
私は日本だけでなく、海外にて仕事をされてる日本人の姿を見て、そのように感じております。