あの名著が知り合いの女性からサインを入れて
もらって3巻セットで届く。
それもこれも不思議な?以心伝心が起きたのだ
った。
著者名と書籍名は知っていたが、タイミング合
うことなく55歳になっていた、わたし。
それが、彼女の投稿された対談記事を読んで、
その女性と近々会う機会があったので、その本
をプレゼントして欲しいと要望を出した。
すると、彼女からは実は今度会う時にお渡しし
ようと思い用意していたと返事が、、、
こういうことって、そうあるものではないので
はないか?
たとえば、「まけるが勝ち」といいます。勝つためには、いったん敗ける。そして相手に生かされる道を探るのが、日本人の生き方でした。
一生懸命に走ってきた日本人は、いつのまにか自分たちがもっていた「いいところ」を忘れてしまい、いま自信をなくしている。
嫌な世の中と嘆くばかりで、では何を大切にして生きていけばいいのか、答えがなかなか見つからない日本人は、必読書になるだろう。