芽賀(めが)とは、未来の良き姿を先に喜び祝う
ことで、人々が良き現実を手にされることを込
めて、私が創作した造語です。
かつて、お花見は秋の豊作を先に祝い、皆で祝
杯をあげる儀式でありました。こういう本質を
私たちが、あらゆる伝統行事からいつしか忘れ
てしまいました。
そこで、長年親交を深める「笹川流」の著者・
笹川能孝氏を、その芽賀の中心に鎮座して頂け
るように御快諾を得ることができました。
まずはここへ集う方々が、日常では得られない
視点・気づき・空気を自らの肌で感じて頂く場
となり、混迷極める現代社会において経営者人
生における力を、芽賀の会を通じて上手にご活
用頂き、更なる発展の礎になることを願いま
す。
皇紀2683年7月5日
芽賀の会 主宰 MR H