人類みな兄弟姉妹.com

「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

着物と男

 

私の着物姿も日常的に社会へ認知されるにしたがい、

 

「実は、着物を着ることは、意外に簡単なのではないか」と

 

考え出す男たちが増えてきたようだ。

 

f:id:jmk2020:20210626042703j:plain

 

その証拠に、最近周囲の経営者が、

 

「着物を自分で着れるようになりたいから、

 

教えてもらいたい」という声が、増えてきた。

 

 

f:id:jmk2020:20210626043309j:plain

 

これは私にとって、私が着物を着る本当の目的

 

(日本の経営者が、気軽に着物を着る人を増やす)に、

 

やっと成果が出たのかもしれない。

 

f:id:jmk2020:20210626043058j:plain

 

実のところ、経営者に対しては奥さんの手を借りずに

 

必要最低限のテクニックで、3分で着物を着る方法を

 

3年前から指導料を受け取って教えていた。

 

f:id:jmk2020:20210626043509j:plain

 

でも、私自身は着付けの学校にも通ったこともなければ、

 

もちろん師範を保有しているわけではない。

 

だから、看板を出さずに「モグリ」で笹川流で着付けを

 

教えていたことになる。 

 

f:id:jmk2020:20210626042157j:plain

 

そんな私が、昨年11月より

 

「TheTokyoKimonoMan」と題して、

 

モデルを務めることになった。

 

f:id:jmk2020:20210626042522j:plain

 

今回はさすがに、プロのカメラマンによる撮影なので、

 

「着付師に依頼する?」と自問自答した。

 

答えは、日常通りの「笹川流の着付け」で臨むことにしたのであった。