針仕事へ

生まれて初めて針仕事を。

キモノを毎日のように着ている私にとって、

「袖付」を頻繁にドアノブなどでひっかける。

さすがに誰かに修繕してもらうのも気がひける

ので、教えてもらいながらやってみた。

想像していた以上に簡単で、集中する、あの無

の時間が大層気に入った。

これからは、襦袢の半衿の付け替えに調整して

みることを決めた。