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「日本」が好きになれる人が増えれば嬉しい・・・

三峯神社へ出かける

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社伝によれば、景行天皇の時、日本武尊

東征中、碓氷峠に向かう途中に現在の三峯

神社のある山に登って伊弉諾尊伊弉册尊

国造りを偲んで創建したという。

 

景行天皇の東国巡行の際、天皇は社地を囲む

白岩山・妙法ヶ岳・雲取山の三山を賞でて

「三峯宮」の社号を授けたと伝える。

 

伊豆大島流罪になった役小角が、三峰山で

修業をし、空海が観音像を安置したと縁起には

伝えられる。

 

まあ歴史的なことは別にしても、気が見える人

、気を入れ換えたい人には、きっと喜ばれる神

社だろう。

 

そのあたりは、サイト情報に多くの人々が書かれているので参考にすればいい。

 

さて、なぜ人は神社へ訪れるのか?

 

海外の人が来ると、原宿駅合流で明治神宮へ案

内するようにしている。

正門前では、拝殿に到着参拝するまで無言で玉

砂利の音、木々の香りなどを楽しみながら歩いてみましょう、と。

 

参拝を終えて、敷地内のcafeで彼らは、こんなことを言い出す。

 

「日本や日本時の精神性が少しわかったような

気分になった。教会のようなキリスト像も聖書

はないが、清々しさが、自分の中に残ってい

る。きっと日常生活を送るたびに薄くなってい

く良き気を交換する、充電するために日本人は

参拝を無意識に行う」と。

 

もう少し日本人を体験したい人には、銭湯へ連

れていく。

この話は、また別の機会にしよう。

 

あなたは、最近いつ近所の氏神さんに足を運ん

だ?