2022-11-03 エピソード19:GHQの占領政策 ・マッカーサー元帥は礼儀正しかったが、他の幹部には問題があった。 ・ドレイパー使節団による占領政策の是正が功を奏し、「赤化」は防がれた。 ・笹川は、マッカーサー元帥に対して「恒久の平和」を求め、その頃に書いた 「戦争反対」のメッセージが残っている。 ※ドレイパー使節団 昭和23年(1948年)4月、ドレイパー陸軍次官以下の使節団が来日。 これにより占領政策が大きく転換されたと言われている。