エピソード23:笹川良一年表

1899	明治32年	1	5/4大阪府で出生	父・鶴吉、母・テル	EP1
1906	明治39年	8	豊川村尋常小学校入学	同級生に川端康成
1911	明治44年	13	両親より諭される
1912	明治45年	14	豊川村尋常高等小学校高等科入学	川端康成は茨木中等学校に
1914	大正3年	16	豊川村尋常高等小学校高等科卒業
			進学せず、浄土宗正念寺に住み込み修行に出される	沢田英太郎校長が進学を止める
			ハンセン病の家族と知り合う
1916	大正5年	18	飛行士・西出清と出会う	父に頼み込み西出を支援する
1917	大正6年	19	川端康成、第一高等学校入学
1919	大正8年	21	各務ヶ原飛行第二連隊に入隊
1920	大正9年	22	川端康成、東京帝国大学入学
1922	大正11年	24	父鶴吉死去
1923	大正12年	25	9/1関東大震災
1925	大正14年	27	豊川村会議員に当選		EP2
1926	大正15年	28	9/29国友菊重と結婚
1927	昭和2年	29	雑誌「国防」を創刊
			市川右太衛門プロダクションを設立	「５社連合」との争い
1929	昭和4年	31	世界恐慌
1931	昭和6年	33	国粋大衆党結成		EP3～8
			満州事変発生、犬養毅首相に建白書提出
1932	昭和7年	34	満州国皇帝・愛新覚羅溥儀と会見
			長男・勝正誕生（母は小川喜代子）
			5.15事件	海軍青年将校が犬養毅首相を暗殺
1934	昭和９年	36	盾津飛行場を完成、飛行機20機と共に国に寄附	勲章授与を断る	EP9
			菊重と協議離婚		EP10
1935	昭和10年	37	恐喝容疑で、党幹部17名と共に逮捕される	４年間収監されて無罪放免	EP11
			次男・堯誕生
			美濃部達吉貴族院議員罷免
1937	昭和12年	39	日中開戦
1939	昭和14年	41	飛行機でイタリアに行き、ムッソリーニと会見	山本五十六の支援を受ける	EP12.13
			引き続き戦時下のドイツを訪問
			三男・陽平誕生
1940	昭和15年	42	川島芳子と知り合う		EP14
1941	昭和16年	43	東条英機陸軍大臣から感謝状を受ける
			児玉誉士夫と出会う
1942	昭和17年	44	翼賛選挙に立候補し衆議院議員に	東条英機の政策に反発する	EP15
			中野正剛事件		EP16
1943	昭和18年	45	４月18日、山本五十六戦死
1944	昭和19年	46	原一江と入籍		EP17
1945	昭和20年	47	Ａ級戦犯容疑者として逮捕収監	自ら収監を望んだらしい	EP18
			オーブリー・ケンワージー中佐との出会い
1948	昭和23年	50	不起訴により釈放		EP19
			ドレイパー使節団来日
1949	昭和24年	51	モーターボート競走法制定運動開始	岸信介に協力を仰ぐ	EP20
1952	昭和27年	54	全国モーターボート競走会連合会設立		EP21
1954	昭和29年	56	白菊遺族会結成
1955	昭和30年	57	全国モーターボート競走会連合会設立会長に就任
1962	昭和37年	64	日本船舶振興会設立
1963	昭和38年	65	統一教会顧問就任
1966	昭和41年	68	世界反共連盟設立
1968	昭和43年	70	国際勝共連合名誉会長就任
1970	昭和45年	72	三島由紀夫自決
1972	昭和47年	74	国際勝共連合名誉会長辞任	川端康成、ガス自殺
1976	昭和51年	78	日本船舶振興会「戸締り用心火の用心」CM開始
1980	昭和55年	82	沈没船ナヒモフ号引き上げ事業に着手
1987	昭和62年	89	中華人民共和国からの医学研修生受入事業開始
1988	昭和63年	90	映画「フライング飛翔」に出演
1989	昭和64年	91	笹川日中友好基金設立
1995	平成７年	97	7/18死去、享年96歳	断じて行えば鬼神もこれを避く