ヨーロッパの大きな湖に面した
ホテルのような?
高級レストラン?
に招かれて一度お邪魔したことがある。
生まれて最初で最後の光景であったが、
「こういうのが、アメリカとヨーロッパの
大きな違いなんだろう」と思った瞬間だった。
建物も大層歴史を感じさせてくれるのも
さることながら、
給仕する人々の服装、動き、、、
そして何よりここに来ている人々、、、
何というか、映画のシーンに出てくるような
一般人はいない上流階級の大人、子供が
いる空間を想像するといいだろう。
紳士倶楽部が、どういうものかは知らないが、
まさしくそういう空気感が漂っており
是非また行きたいものと強く感じた。
そこで、ドレスコードについて
改めて調べてみた。
とある都内の会員制クラブの
ドレスコードを紹介してみよう。
私もビジターとして
会議、取材、対談などで
お邪魔したことがある場所だ。
因みに、私も知っている
とある有名な経営者が
ドレスコードを知らずにジャケット、
ネクタイ無しで来られて、
倶楽部で用意しているものを借りたという
話を思い出した。
★★★★★★★★
ドレスコードはお連れになるゲストの皆様にもメンバー同様に御遵守頂きたく、事前に御周知、徹底下さいます様、改めてお願い申し上げます。
ドレスコード
≪月曜日~金曜日≫
1)男性はビジネススーツ、或いはジャケットをご着用下さい。
尚、襟のあるシャツ、或いはスタンドカラーシャツ、タートルネックを着用下さい。
Tシャツ、タンクトップ等は不可
2)女性は、上記男性のドレスコードに準じた服装をお願い致します。
キャミソール等の場合は、上着を着用下さい。
3)スニーカー、ジーンズ全般及び
デニム素材のご着用は不可。
≪サマータイム≫
6月~9月はジャケットの着用は不要。
但し、襟のあるシャツをご着用下さい。
≪土曜日≫
スマートカジュアル適用。(ジャケット不要)
また、土曜日のみ、ジーンズ全般及びデニム素材のご着用やスニーカーでご来館頂けます。
≪ご注意≫
以下の服装、履物は、平日、土曜日に関わらず、ご入館をお断りさせて頂きます。
◆運動着 ◆丈の短いズボン ◆ビーチサンダル ◆穴の開いたデザインのパンツ等
★★★★★★★★★★★