先日、京都のレアなエリアを案内するとついて
行った。
ビックリした‼️
知らなかった!!
霊山聖域(京都霊山護国神社境内、霊山歴史館
向かいの山)には、維新の志士約3,100柱が合
祀されている。
そのうち、木戸孝允・松子夫妻を始め、坂本龍
馬、中岡慎太郎ら、墓碑(合葬墓を含む)の確
認されているのは、386柱。
また、霊山歴史館は昭和45年(1970)に、幕
末・明治維新期の歴史を総合的にとらえて研究
する専門博物館として京都に開館した。
料も数多くあり、倒幕・佐幕両派がともに活躍
したこの地で幕末維新史を双方の視点から見る
ことができるという特色。
公開は5,000点を超える収集史料から常設展・
企画展として、約100点を選んで展覧会を行っ
ている。
昭和43年に創設された霊山顕彰会(現・公益財
団法人)が運営している。
館の理念
「近代日本を開化せしめた
維新の志士の尊い精神を学び
この国の歴史と伝統に立って
あすの日本を考えるために
心をこめて若き人びとにおくる」