3つの文書を決定した。
敵の弾道ミサイル攻撃に対処するため、発射基
地などをたたく「反撃能力」の保有が明記さ
れ、日本の安全保障政策が大きく転換された
歴史的な出来事になるだろう。
私は、久しぶりに新聞全紙を買って読み比べて
みた。
ポイントは各紙掲載される専門家、論説など
各々の立場をまずは一読することが大事だ。
今すぐに自論を確立するまでは至っていない
が、政府も国民も新しい時代での「平和」を
享受していくことを自分ごとのように考えてい
かなければならないことは、間違いないことで
ある。