5年前、ある場所で
伝統工芸士から予約で
体験会で備前焼の作品を
つくる機会を得た。
我々一般人が
直接そういう方と
触れ合うことは
長い人生の時間の中でも
殆どないだろう、、、
どうも、
「煙」と
「煤」が
大事らしい、、、
今回わざわざ案内状が
届いたので個展に
出掛けてみた。
一度しか面識もなかったが、
どこか印象に残っていたのか、、、
私のことをその方は
覚えていてくれた、、、
今回は、そのお方の作品を
1点買い求めた。
窯を新しく作りなおした時にしか
作らない「左馬」の作品。