第一生命の社会貢献の歴史を綴った書籍「変革の盾(シールド)」を頂戴した。
著者は、生命保険業界の専門記者として、直販
生命保険会社の経営者、機関長、個人優績者、
総合代理店等の取材、執筆、編集に携わった人
物。
また、2000名の取材経験を元に、生命保険事業
の本質「契約者第一主義」の活動に焦点を合わ
せた記事が、各社から評価を得ているようだ。
なかでもこの本のなかでは、第一生命保険株式
会社が設立した、第一生命財団の取り組みに大
いに興味をもった。
近年「都市のしくみとくらし研究所」、「地域
社会研究所」、「姿勢研究所」の3財団が2013
年に合併して発足した一般財団法人である。
当財団は、豊かな次世代社会の創造に寄与する
ことを目的として、少子高齢化社会において、
健康で住みやすい社会の実現に向けた調査研究
ならびに提案、助成等を行っている。
私の人々との付き合いは、多くの人々が想像し
ている以上に広大で、深海の如き摩訶不思議さ
が伴う。
こういう縁からも次の縁の種は間違いなく撒か
れた。
乞うご期待?