ある外交官が、
ある総理大臣に
DVDレコーダーを持ち込み
観せた映画を、
私もつい最近観た。
若い頃は
アクション映画、
戦争モノもよく観たが、
この10年はほぼ見ていなかった。
今回は、
単に個人として
鑑賞するのではなく
自分が総理大臣に
なったつもりで捉えることで
その外交官が日本の顔として
どういう考えに至って欲しいかを
体感することができたと思う。
映画
文学など
個人消費のみならず
時には自分を違う立場に
置き換えながら触れてみることも
視点がガラッと変化して
視界がグッと広がるものと
感じる。