今まで角界との縁も
なかったわけではないが、
やっと高見山さんとの
出会いが果たせた、、、
自宅を訪問し、
当時の色々なことについて
お話しを伺うことができた。
日本人でも
意外と小釘である
相撲を観に
行ったことがない人も
少なくないだろう。
結論から言えば、、、
力士と力士の闘いではなく
土俵という「神社」の上で
神様から操られているように
二人の人間が
向き合っていると言えば
わかってもらえるだろうか?
だから清めの塩が土俵に
まかれるタイミングは
時間が何処か止まって
いるような感覚に襲われる。
又力士の取り組みの中は、
本当に静寂の中で
二人の息遣いと
ぶつかり合う音だけが
館内に静かに響き渡る。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E8%A6%8B%E5%B1%B1