『父親から継いだ会社の経営が上手くいきませ
ん。社員のリストラも考えていますが、中々決
断できません。どうすればいいのですか？』
(男性35歳)
経営者の大事な仕事
「決断力」。
何処を迷う余地があるのか、
私には理解苦しみます。
決断しないことが、
より悪い状況に進んでいと
私には視えます。
トップが決めなくて、
誰が決める？
良い•悪い、
正しい•間違いは、
他人さんが好き勝手に言う。
そんな外野の声は、
気にしなくてよい、、、
笹川流003
『自分の今の仕事、そして勤めている会社が、
どうも合っているかが分かりません。
なにかアドバイをもらえませんか？』
(24歳男性)
『何が、わからないのか？』、、、
貴方がわからないものを、
私にわかるはずが、
ないではありませんか、、、
人にモノを尋ねのにも、
最低限のマナーはありますよ。
ただ、
貴方の漠然ではありますが
お悩みの中には、
間違いなく「何か」があることは
見受けられます。
そして、貴方の苦しみの
本当の原因が、
どこにあるのかも
私には視えます。
少々きつい物言いで
さぞかし驚かれたことと
思いますが、、、、
大丈夫です。
因縁の元を
探していきましょうね。
笹川流001
『飲食店を経営しています。最近経営が苦し
く、このままで存続していけるか不安で不安で
しょうがありません。
どうしたら良いでしょうか？』(32歳男性)
今回の事態は、
一企業、業界で
どうこうできることでは、
ありません。
だから、貴方の責任はない。
産業構造が
ガラッと変化したので、
今後異業種からの参入も
盛んになります。
彼らの強みは、
今回飲食店経営を機に
新しきモノに向かう
先入観がないこと。
ここが、
長く飲食業界にいた
貴方の最も弱点となる。
したがって、
従来の飲食店経営そのものに
対する経営者の在り方、
考え方をガラッと変えられない場合は、
業種を変更することも真剣に考えるべき。
「不安」という貴方の直感は、
大変的を得ています。
★寄稿
現在、わたしは
思ったことを文章にして
定期的に寄稿する機会ある。
1つは文芸誌、、、
http://miyoshikikaku.com/book.html
もう一つは、、、
障害者支援向けの専門雑誌。
それぞれ季刊誌なので、
年間8回の寄稿になる。
文芸誌の文字数は
制限はないが、、、
3000-4000文字に
おさえるように苦心している。
もう一つの方は、
1500字ということで
意外なさそうで、
油断すると
すぐに制限文字数に
達してしまう。
仕事でもなく、
なぜ関わっているかというと、
「日本語」を使うこと。
それも公に晒され
永遠に記録物として残る。
辞書をひきながら、
気分転換と創造力の
鍛錬に勤しむ今日この頃。
