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福岡アイランドシティへ

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一般社団法人笹川経済支援機構、

「wellness water 事業」が協力して

福岡アイランドシティでSUPレースが、

2022年7月に開催した。

 

福岡屈指の人気エリアとなった

アイランドシティに位置する「照葉のまち」。

 

国土交通省九州地方整備局が行った航路浚渫で

発生した土を用いて、香椎地区と海の中道

挟まれた博多湾を埋め立てて建設された人工

島。

福岡市と、福岡市の参画する第三セクター

ある博多港開発が事業主体となり、1994年

に着手、2019年現在も整備が続く。

 

電線類を地中化し、電柱倒壊の心配がなく、

断線しにくく、上下水道管やガス管も耐震化。

ここにかかる3つの橋は阪神・淡路大震災後の

新しい耐震基準に沿って整備されている。

 

将来的に福岡市のベッドタウンを目指し、

ファミリーから単身までが快適に暮らせる

住宅地として官民一体のプロジェクトが

東区香椎照葉にて展開されていく。

 

ヤフオクドーム4個分の面積を誇るアイランド

シティ中央公園を中心に外周緑地が整備され

暮らしの中に海の青、木々の緑が自然環境に

配置されている。

 

なかでも私が注目しているのは、教育環境だ。

幼児教育では、アイランドシティコスモス

保育園。

グローバルキッズの育成を目指す新しいスタイ

ルは、1907年イタリア・ローマで創始され

1915年サンフランシスコ博覧会で注目を

集めたモンテッソーリ教育

それぞれの子供達が自分のペースで自分自身の

能力を高めていくことを基本理念としているの

は、子育てをする夫婦であれば耳にしたことも

あるだろう。

バレエ、絵画造形、英語レッスンなど独自の

専科教育にも注目が集まっているようだ。

 

今回、初日のSUP体験会には、この地域に

住む親子が多数参加した。

環境と教育に意識の高い人々が住んでいると

私は感じた。

同時にオトナたちがマナーもしっかりとされて

おり、ここで育っていく子供たちは、それだけ

でもとても幸せだと思う。

 

だからこそ、今後また機会を作って非認知能力

をたっぷりと磨けるSUP教室も開催していけ

れば、私も嬉しい。