インタビュアーとして活躍する人は、
意外と多い? 少ない?
https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/sphone/
https://thetv.jp/program/0000806268/plot/
https://superceo.jp/sp/tokusyu/athlete/
宮本恵里子
改めてこのように羅列してみると、
インタビュー対象者が、芸能人、スポーツ
選手、大企業経営者と言った有名人。
同時に、動画若しくは記事化、書籍化すると
いう目的を帯びていることだろう。
一方、私がこの肩書きとなれば、、、、
有名人ではないオーナー経営者に特化し、
経営者は対話内容を記録文書として残しても、
私は残さない。
もし私が面談時にメモする場合は、対話終了時
にそのメモは相手に渡して帰る。
ただ、誤解を恐れていいが、最近私のナゾ的
立場を「経営者のベビーシッター」と勘違い
される方が増えてきたことだろうか。
私もかなりの人々と会ってきているので
「この経営者は、私との相性が無理だな」と
思えば上手にお断りもできる。
ただ、「この人は大丈夫だ」と私が確信した
経営者が意外にも、私の前では溶けてしまう
ことが少ないのは、私の不徳の致すところだ。
経営者は、孤独の立場だから気持ちはわかる。
何より嬉しいのは、「笹川さんのインタビュー
を通して、孤独を友達にする感覚が身についた
ことが財産となり、褒められたり認められるこ
とを放棄して、自分のご機嫌を上手に取る術を
自分のものにできた」ということ。
ここまで行けば、もう鬼に金棒、、、